家族に「大丈夫」と「選択肢」を伝え、民間企業の可能性を感じてもらう
「もっと早く出会いたかった」という言葉をよくいただくので、
今回は18歳以下の障がいを持つ子どもの家族向けに
FDAがコンサルティングをしている2社の会社見学会を行いました。
ちいさな赤ちゃんやひきこもっている本人や旦那さんも同席してくださり
午前・午後それぞれ約15名の参加がありました。
大企業のほうが障がい者雇用されやすい
何のために障がい者雇用をしているのか
家族は企業に対して疑問を持っていたり、
子どもがコミュニケーション能力や何かを判断することに課題を感じていたり、
いろいろな不安や幻想などを目の前で解決したり見てもらうための時間を作ることができました。
そしていつもチャレンジを続けてくれている経営者や障がい者雇用の担当者に
家族の生の意見をきいてもらい原点回帰をしてもらったり、
「私たちだけでなく家族も雇用の支援をしてくれるのなら」と感じてもらえたのであれば嬉しいです。



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