大学の講義で講演をさせていただきました。
学生から感想をいただきましたので共有させていただきます。
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「世界一明るい視覚障がい者」このキャッチフレーズが本当にピッタリな方でした。
お話の一つ一つが面白かったり、偉大だったり、お茶目であったり…
健康な私がこんな平々凡々な生活を送っていていいのかと思ってしまいました。
私自身、日々の生活の中でうそをついてしまうことがあります。
罪悪感にさいなまれることもあります。
成澤さんのお話を聞いて、人生は逃げ切れないことも学びましたし、
明るく生きれば道は開けることも学びました。
これからの私の人生をもっと濃いものにできるよう、日々を大切に生きたいです。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
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本日は貴重な話を聞くことが駅、とても学びになりました。
もっとも印象に残っている言葉は、自分という存在は、相手が存在することで意味を持つということです。
これを実感することはなかなか難しいと思いますが、
深く考えてみると、納得しました。
そして、私もこの言葉を実感できるような人間になりたいと思いました。
ホスピタリティにおいても、相手がいることで成り立つものであるということを学びました。
自分がいくらホスピタリティ精神を持っていたとしても、相手に何も伝わっていなければまったく意味がなく、
自己満足の世界になってしまいます。
ホスピタリティの考え方は、ビジネス面においても、日々の生活の面でも常に大切な存在であり、
人とのかかわりの中では必ず必要となる精神であると強く感じました。
ゲームを通して、実際に自らその立場に立ってみないと、
その人がどのように感じているのかを理解することは、
極めて難しいということが分かりました。
自分が感じる以上のものを相手が感じていることを知り、
ホスピタリティ、相手への思いやりの心を持つことの重要性を強く感じました。
今回、自分の視野を広げることができた貴重な経験ができ、今後の大きな影響を受けました。
本日はありがとうございました。
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成澤さんのお話をお聞きして自分のちっぽけさを痛感いたしました。
そして、元気を持たいました。
まだ私自身には障害がないけれど、いつどこでだれが起きてもおかしくないもので、
決して他人事ではないということを改めて気づくことができました。
普段何気なくぼーっと過ごす一日は、ただただ平凡で過ぎてゆき、
”相手”を意識して過ごすことはありませんでした。
成澤さんの一日は、私の一日の何倍も素敵で濃い時間を過ごせているのだなと思いました。
成澤さんの考え方はとても心打たれ、私もこういう風な考え方でこれから生きていきたいです。
私は今大学3年で、来年は就職活動で最近自分自身を見つめなおす機会が食えました。
今までの3年間、自分は人のために何ができたかを考えると、
3年間何もやっていないことが嫌なほどわかり、
自分は何してきたんだろう?何のためにここにいるのだろう?と今まだの日々に後悔してばかりでした。
しかし、今回のお話を聞き、今までがすべてではなくて、これからでも立て直せる。
自分ならできると思うことができました。
つらい時は成澤さんのお話を思い出したいと思います。
貴重なお話をありがとうございました。
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私も左目が見えません。
でも勇気をもらいました。
ありがとうございました。
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貴重な経験をいただきありがとうございました。
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