大学での授業の感想
下記のような感想をいただいたので共有させていただきます。
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成澤さんの話で、知識の蓄積よりも気持ちの変動を大切にしてほしいという言葉がでてきましたが、私は最初、同情の気持ちにしか変動しないのではないかと話に違和感を感じた。しかし、お話や紙を積み上げるゲームを通して、同情と言う気持ちには一回もならなかった。このとき私は、障がいがあるからかわいそうと思うことが、障がいを持っている人には辛いことなのではないかと感じた。
成澤さんは目が見えないという障がいを持っていても、同じ人間で、私に持っていないものを持っていて、生い立ちや今現在の活動を見ても尊敬できる点はたくさんある。個性ある、私にとって大切な他者と言う認識を持てた。
代わっているけれど、受け入れて自分らしく生きる
「これって私たちにも言えるなあ」って感じた。変わっているところって個性ですよね。スマップが歌った「世界に一つだけの花」にも準ずるものがあるように、私たちはそれぞれ個性を持っている。その個性を出来るだけ活かすことができたのなら、素敵だし、また周りにも受け入れて貰えて活かしてもらえたらもっと素晴らしい!
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