2016年09月14日
- 2016/09/14 講演会の感想
講演会の感想
いただきましたので、下記に共有をさせていただきます。
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やはり人はいろんな特性、特色(障がいやくせも含め)があると感じる。仕事とは最初からあてがわれている。(その仕事の型に人を無理やりはめこむ)のではなくその人の特色にあった仕事のあり方、作り出し方をこれからの社会や企業が実践していくようになれば本当に社会が変わっていくと思う。決して「障がい者雇用」だけでなく、既存の就活システムに上記の仕組みが投入されるといいなと思っています。
「障害ではなく人をみる」「親がもっとも楽しく働く」学校でソーシャルワーカーとして働きこれらのことが全く抜け落ちていました。教育現場が困っている生徒や保護者に関わるとき指導マインドが先立ってしまうからだと思いました。人をありのままにみることの大切さにとても納得できました。
通常「難しい」「無理」と思っていることは変えていけるんだと思いました。少し見方、考え方を変えることで双方winwinになる方法や可能性を示していただけたと思います。
成澤さんの「相手がいることで自分の存在がわかる」というメッセージが心に響きました。
「明るい視覚障害者を目指している」という成澤さんの言葉。明るく語ればこそ人をありのままに見れるのかもしれません。
障がい者の見方が大きく変わりました。何かはんでをお持ちかと思いきやそのハンデさえも感じさせないパワーがひしひしと伝わってきました。
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