2016年06月27日
- 2016/06/27 部下に持っていかれました
- 2016/06/27 そんなもんじゃありません
- 2016/06/27 不安になったら
- 2016/06/27 4つの苦しみ
部下に持っていかれました
叫ぶ人がいたり、爆笑する人がいたり、泣いたりする人がいたり
いじける人がいたり、私が激怒したり…
先日、夕方の終礼後にアサインについてみんなで話をしていました。
アサインとは案件や会社にトレーニング生を提案したりマッチングすることです。
急な案件だったこともあり、なかなかメンバーが見つからない中
あるメンバーでよいのでは?という話があがった。
すると僕より若い男性スタッフが
「必要があれば、私からいいましょうか」と
そのトレーニング生から好かれていることを全面に押し出して
私に話しかけてきました。
全員で大爆笑でした。
この背景も少しもってお母さんに電話でお伝えをさせていただきました。
毎日ぎりぎりの中でみんなで仕事をしていますが、
そんなだからこそ笑いが絶えない瞬間にいつも幸せを感じています。
そんなもんじゃありません
会社に訪問するたびにその暖かさを実感しています。
社長のかざらない姿勢にいつも感激しています。
先日私とFDAのトレーニング生で
その会社の社長・幹部と話をしました。
翌日FDAのスタッフがトレーニング生に
「昨日の〇〇会社の面談はどうでしたか?」
と質問すると彼は答えた。
「よかったです、どころの話しではなかったですよ」
と、満面の笑みだったそうです。
まだ何もはじまっていませんが、こんなびびっとくる
マッチングをこれからも段取りしてまいりたいと思います。 ●NPO法人FDAはNPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!|gooddo(グッドゥ)に登録しております●ご支援お願い申し上げます。 http://gooddo.jp/gd/group/fda/
不安になったら
組織の変化や求められる役割、
関わっている様々な人たちのそれぞれの解釈。
色々なものに翻弄されることがある。
自分が役に立てているのか、
自分は逃げていないのか、
自分は楽しめているのか悶々とすることがある。
でも大切なことは
「不安になったら当事者と話すこと」につきると思います。
少し自己中かもしれないがやっぱり僕ぐらいしかやる人はいないだろうな。
今が踏ん張り時かもしれない、ここであきらめるのは悔しすぎる。
いつだって当事者たちが教えてくれる。
これは障がいや就労困難というよりは自分なりの課題と向き合っている
という意味での広義的な当事者だと思う。
常に自分は何の当事者であるのかを考え続けながら
生きていきたいと思います。 ●NPO法人FDAはNPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!|gooddo(グッドゥ)に登録しております●ご支援お願い申し上げます。 http://gooddo.jp/gd/group/fda/
4つの苦しみ
ノリノリだったのでその復讐につき合わされました。
でも、自分のコミュニケーションの取り方などが
とても整理されたので、まるで自分がいった研修かのように
ここで共有したいと思います。
①身体的な苦しみ
②精神的苦しみ
③社会的苦しみ
④答えのない苦しみ
①から③は解決をすることができる。
④は解決することができない。
その時我々ができることはただ一つ。
「聞く」
ということである。
聞くといってもより分かりやすくいうと、
苦しみを理解してくれる人であると我々が思われることである。
そうなるとその苦しみは1人のものではなくなるので、
少し楽になるのかもしれない。
私の仕事はこの「応えのない苦しみ」を理解してもらえた
と思ってもらう事が大事であり、それを日頃意識しているのではにかと
考えさせられた。
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